Painless無痛治療
‐なるべく痛くない治療‐
安心して治療をお受けいただくために
代官山駅徒歩4分の歯医者「リキ歯科クリニック」では、歯科治療中の痛みや治療前の麻酔注射による痛みを最小限に抑えた無痛治療を提供しています。「歯医者は怖い」「痛い」と思われていた方でも、無痛治療により当院なら安心して治療を受けられるケースは数多くあります。これまで歯医者を敬遠されていたという方も、ぜひ一度当院にお越しください。
なるべく痛くない診療を
「歯科治療は痛い」というイメージをお持ちではありませんか。ひと昔前までは確かに歯科治療に痛みが伴うことは少なくありませんでしたが、現在では医学の進歩とともに痛みを抑えた無痛治療が可能になってきています。
当院ではこれまでに数多くの治療経験で培った治療技術と最先端の医療機器を駆使することで、痛みは最小限に抑えた治療を実現しています。また、技術面だけでなく、患者様の気持ちに寄り添い、誠意と思いやりを持ちながら対応することで、患者様の治療に対する不安を和らげることにつなげています。
痛くない麻酔をするための取り組み
歯科治療で感じる痛みの原因のひとつは、麻酔注射です。当院では、麻酔注射時に痛くならないよう様々な取り組みをしています。
カートリッジウォーマー
麻酔液の温度を体温と同じくらいに温める機器です。麻酔液を温めることで、体内に注入されるときの刺激を減らします。
表面麻酔
麻酔注射をする箇所の歯ぐきの表面にあらかじめ塗るタイプの麻酔薬を塗布し、歯ぐきの感覚を麻痺させます。これにより、麻酔注射で針を刺すときの痛みを減らすことができます。
電動麻酔
人間の手で行う注射では、麻酔液が体内に注入されるときの圧力にムラがあり、それが痛みの原因になることがあります。電動麻酔器は、ゆっくりと一定の速度で麻酔液を注入できる機器です。注入されるときの圧力を感じることはほとんどありません。
針の細い麻酔
注射針は小さければ小さいほど痛みを抑えられます。当院では、極細の注射針を用いています。
レーザーによる歯科治療で痛みを最小限に
当院では、治療中の痛みに対して、レーザー治療器を用いることで痛みを最小限に抑えています。
なぜ痛くないのか
ドリルでむし歯の箇所を削るときには摩擦による熱や振動が発生するため、神経の炎症を誘発し痛みが発生してしまいます。一方、レーザーは生体の持っている水分に反応する性質があり、レーザーが照射されると一瞬で蒸発し、むし歯の箇所のみを取り除くことができます。そのため、ほとんど痛みを感じることがないのです。
レーザー治療による治療法
むし歯
象牙質まで達した軽度のむし歯に対して、レーザー治療が行われます。レーザーを用いることで痛みを抑えた治療が可能になるだけでなく、レーザーにはむし歯菌の殺菌作用があるため、むし歯の予防効果も期待できます。また、むし歯に侵された部分だけを除去できるため、歯を削るのを最小限にできます。
顎関節症
顎関節の痛みを軽減させる目的で、レーザーを使用することがあります。目尻と耳のあいだにある顎関節を皮膚の上からレーザーを照射することで神経を和らげ、温めることで痛みを軽減させることができます。